通信制高校の基礎知識と学校の評判を確かめる方法

スクーリングの質が評価の基礎

通信制高校とは、その名のとおり、通信教育で学ぶ高校のことです。
但し、まったく学校に通わなくて良いということではないのです。
もちろん、主として学ぶ場は自宅となりますが、スクーリングと呼ばれる面接指導があり、スクーリングを受ける場合は登校する必要があります。

スクーリングは試験と同じような重要評価基準

スクーリングの回数は学校によって異なりますが、主流は月2回程度です。
特徴は、数多くの学校が単位制、2学期制を採用していることです。
単位は課題の添削(レポート)、スクーリング、試験等を通じて取得します。
卒業に必要な単位は74単位で、74単位以上を取得し、3年以上在学していれば卒業できます。
中には、10年以上かけて卒業する人もいます。
3年で卒業することもできますが、その為には高等学校卒業程度認定試験(通称、高認)で合格した科目を単位に参入したり、補習スクーリングを受講したり等する必要があります。

2学期制を採用している学校が多い

2学期制の場合は入学が4月と10月、卒業が3月と9月となります。
ですから、新入生の募集は、その時期に合わせて行いますが、転入に関しては多くの学校が随時募集しています。
入学の条件は入学時に満15歳以上の人(年齢の上限はなし、但し、満15歳以上でも中学校を卒業していなければ入学不可の場合があります)、高校に在籍している人、あるいは高校を中退した人で転学、編入学を希望する人、基本的に事情があって全日制・定時制の課程に在籍・在学できない人となっています。

インターネットで評判を比較してみましょう

日本国憲法では「すべて国民は、法律の定めるところにより、その能力に応じて、ひとしく教育を受ける権利を有する。
」と定めています(第26条第1項)。
そのことを最終的に実現する役割を担っているのが、通信制高校だと言えます。
もちろん、学校を選ぶ権利もあります。
全日制ほどではないのですが、通信制の高校はたくさんあります。
その中から、どの学校にするかは、インターネットに書き込まれた評判を参考にすると良いでしょう。
カリキュラムや校風、学費等といったこともインターネットで確認できます。